2013年2月18日

先週末に行なわれたJHL(日本リーグ）の第18週結果です。
第1日
2月16日（土）
【男子】
豊田合成　24-21　北陸電力
【女子】
広島メイプルレッズ　34-14　HC名古屋
オムロン　24-20　ソニーセミコンダクタ
この試合でオムロンの藤井紫緒選手がリーグ通算500得点を達成しました。
第2日
2月17日（日）
【男子】
大崎電気　39-28　トヨタ自動車東日本
大同特殊鋼　29-23　トヨタ紡織九州
琉球コラソン　27-24　湧永製薬
【女子】
北國銀行　33-17　三重バイオレットアイリス
一足早くリーグ最終戦を迎えた琉球コラソンが、ホームの沖縄で3位の湧永製薬を撃破。プレーオフ出場へ望みをつなげました。
順位は以下のとおりです。
【男子順位】
1：大崎電気　15勝　勝ち点30　得失点差＋132
2：トヨタ車体　14勝1敗　28　＋118
3：湧永製薬　9勝1分5敗　19　＋58
4：琉球コラソン　8勝1分7敗　17　＋11
5：大同特殊鋼　7勝1分7敗　15　＋22
6：トヨタ紡織九州　5勝2分8敗　12　＋9
7：豊田合成　3勝3分9敗　9　－55
8：北陸電力　2勝13敗　4　－89
9：トヨタ自動車東日本　1勝14敗　2　－206
※太字はプレーオフ出場が決定
今週末の第19週で今シーズンのレギュラーシーズンも終了です。
最終週で大同特殊鋼が北陸電力に勝利した場合は、勝ち点で琉球コラソンと並びますが、大会レギュレーションにより、琉球vs大同の2試合の得失点差で順位が決まります。
そして、その得失点差では大同が琉球を2点上回っているため、大同が4位となり、プレーオフへの切符を手に入れます。
整理すると
大同が北電に勝利→大同が4位
大同が北電と引き分け→琉球が4位
大同が北電に敗戦→琉球が4位
ということですね。順当に考えれば大同が有利ですが、さてどうなるでしょうか。
【女子順位】
1：オムロン　11勝2分1敗　勝点24　得失点差＋124
2：広島メイプルレッズ　11勝1分2敗　23　＋99
3：北國銀行　10勝1分3敗　21　＋130
4：ソニーセミコンダクタ　5勝9敗　10　＋10
5：三重バイオレットアイリス　3勝11敗　6　－170
6：ＨＣ名古屋　14敗　０　－193
すでにプレーオフ出場の上位3チームが決定している女子は上位3チームが順当に勝利しています。
最終週はプレーオフを占う広島メイプルレッズvs北國銀行のカードに注目です。

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