2014年3月19日

来週から始まる高校センバツに出場する選手の中から、編集部オススメ選手を紹介していく企画も折り返しの３日目です。
明日発売の「スポーツイベント・ハンドボール2014年4月号」の特集、「高校センバツ2014　SPECIAL GUIDE」と合わせて楽しんでください。
今日はこの２選手をご紹介します。
【オススメ選手５】
名前：奥田　結菜
高校：高岡向陵２年
ポジション：BP
佐々木春乃、北原佑美と高岡向陵のロングヒッターの系譜を継ぐ選手。先輩２人に比べるとまだ線の細さは気になるが、期待値は高い。昨年のアジアユース選手権に出場するなど一段高い経験を積んでいる点と、左右どちらのバックプレーヤーもこなせるのがストロングポイント。
　　　　　　　　　　　　　　　　171cmの高さを活かしたプレーを見せる高岡向陵・奥田
【オススメ選手６】
名前：加藤　優希
高校：愛知２年
ポジション：BP
愛知のゲームメイカーとして昨夏は準優勝を経験。177cmと飛び抜けた高さはないものの、ＤＦの壁を利用したミドルシュートなど頭脳的なプレーがうまい。攻撃力だけでなく、堅守を支える守備力もあり、総合力が高い。昨夏の結果、そして地元大会ということで期待は高まるばかり。
　　　　　　　　　　　　　　　　平針中時代に経験した日本一を高校でも狙う愛知・加藤
センバツの詳細は日本協会ホームページ、または大会公式ホームページにてご確認ください。

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