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2017年10月27日

新人賞候補が対決。軍配はどちらに上がるか JHL第9週プレビュー

8月末に開幕した第42回日本ハンドボールリーグ(JHL)。第8週を終え、レギュラーシーズンの約3分の1を消化しました。男子はトヨタ車体が6勝3分、女子は北國銀行が9戦全勝で首位に立っています。

 

10月28、29日に行なわれる第9週では、男女8試合が行なわれます。今週の注目は車体-北陸電力の一戦。車体・吉野、北電・川島と、得点ランキング上位に名を連ねるルーキーが激突。新人賞候補の中でひときわめだつ2選手がどのようなプレーを見せてくれるでしょうか。

 

第9週の日程は以下のとおりです。

 

【第9週日程】
・10月28日(土)
愛知・枇杷島スポーツセンター
13:00~ 豊田合成-トヨタ自動車東日本
15:15~ 大同特殊鋼-湧永製薬

愛知・刈谷市体育館
13:00~ トヨタ車体-北陸電力

広島・マエダハウジング東区スポーツセンター
14:00~ ☆広島メイプルレッズ-飛騨高山ブラックブルズ岐阜

熊本・水俣市立総合体育館
13:00~ ☆ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング-HC名古屋
15:00~ ☆オムロン-大阪ラヴィッツ

・10月29日(日)
富山・氷見市ふれあいスポーツセンター
15:00~ ☆プレステージ・インターナショナル アランマーレ-三重バイオレットアイリス

沖縄・宜野湾市立体育館
14:00~ 琉球コラソン-トヨタ紡織九州(※台風の影響で中止になりました)

※☆=女子

 

男子は愛知で3試合、沖縄で1試合が予定されています。

車体-北電は、新人賞争いをリードする2選手に注目が集まります。車体の吉野は高打点のシュートを武器に、ここまで36得点。ベテランの門山も「すごい」と手放しでほめるほどの活躍ぶり。DFでも2枚目に入りハードワークするなど攻守で首位を走るチームに貢献。現在は鼻を負傷していますが、それを感じさせないプレーを見せています。
対する北電・川島は得点ランク2位の61得点と、もはやチームに欠かせない存在に。切れ味鋭いカットイン、ミドルシュートで攻撃陣をけん引しています。大黒柱・須坂が万全でない中、得点力が落ちないのは川島の活躍があってこそ。 チームの勝敗とともに、2人のプレーもお見逃しなく。

豊田合成、大同特殊鋼はそれぞれ第一戦で敗れた相手との第二ラウンド。合成は得意としていたトヨタ自動車東日本とのアウェイゲームを落とした分、ここで巻き返したいところ。ウーゴが戦列に戻り、中央DFの高さはリーグ屈指。東日本は先週、大崎電気に初勝利を収め、貴重な勝点2を得ました。勝てば順位を逆転できる一戦だけに、東日本セブンは気合いが入っているでしょう。

車体戦で引き分けに持ち込み、3位に浮上した大同は、前回24得点に抑え込まれた湧永戦。バランスよく得点を重ねることがポイントになるでしょう。

また、琉球コラソン-トヨタ紡織九州の一戦は台風の影響で中止が発表されました。27日時点で代替日は未定とのこと。

物怖じしないプレーで充実のルーキーシーズンを送っている北電・川島(左)と車体・吉野

物怖じしないプレーで充実のルーキーシーズンを送っている北電・川島(左)と車体・吉野

 

 

女子も4試合が予定されており、注目はソニーセミコンダクタマニュファクチャリング対HC名古屋のカード。ソニーのホームで行なわれた第一戦は、ソニーが勝利したものの差はわずかに2つ。名古屋にも充分チャンスはあります。

ソニーは權根慧、角南がどの程度チームにフィットしているか。選手層は確実に増しているので、あとは連携だけか。対する名古屋は福井、髙宮らバック陣のシュートだけではなく、巧みな動きを見せるポストの吉田や、DFで動きのいい多田とシーズン序盤に比べて攻守に幅が出てきました。第一戦と同じく、僅差の戦いになるでしょう。

広島メイプルレッズとの接戦を落としプレーオフ圏外の5位と沈むオムロンは、大阪ラヴィッツとのホーム戦。来年3月に向けて確実に白星をつかみたい相手に対してどのように戦うか。国体以降、積極的な攻撃が光る松尾を軸に6勝目を狙います。

前週、オムロンに競り勝った広島は、飛騨高山ブラックブルズ岐阜戦。第一戦は勝利したものの1点差(19-18)のゲームでした。しかも飛騨高山は今シーズン初勝利を手にしたばかりで勢いは充分。飛騨高山の堅守を打開し、ホームで勝点2を得られるか。

プレステージ・インターナショナル アランマーレは、4位の三重バイオレットアイリスを迎えます。アランマーレは直近の2試合でソニー、北國に連敗を喫しましたが、22、24失点と守りは安定しています。DFを軸に戦いたいところ。三重は前週、名古屋、飛騨高山との東海ダービーを制し2連勝中。左サイドにはケガで離脱している河嶋の代わりに細江が入り、前週の2試合では10得点。河嶋欠場の穴を感じさせないプレーを見せています。原も戦列復帰と明るい材料が多いので、このまま3連勝をめざします。

京都の名門・洛北高出身らしく2対2をよく理解する名古屋・吉田(中央)

京都の名門・洛北高出身らしく2対2をよく理解する名古屋・吉田(中央)

 

 

 

各試合は、JHL公式動画配信サイト『JHL TV』でライブ配信されます。チームの情報や、今シーズンの詳細日程などは、JHL公式ホームページからご確認を。

 

JHL公式ホームページ:http://www.jhl.handball.jp
JHL公式Twitter:http://twitter.com/jhl_official
JHL TV公式サイト:http://www.jhltv.com


カテゴリー: JHL
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