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2016年1月18日

オルテガ・ジャンパン白星発進 韓国に26年ぶりの勝利

バーレーンで開かれている第17回アジア男子選手権。
日本代表は1月16日の土曜日に初戦を韓国と戦い、31-26で勝利しました。韓国戦の勝利はじつに26年ぶり。歴史的な結果を残しました。

 

1次リーグA組
日本 31(14-10、 17-15)25 韓国
【得点者】 渡部:8点、銘苅:5点、高智・植垣・徳田・東江・土井:3点、加藤:2点、信太:1点

 

この大会から指揮をとるカルロス・オルテガ監督にとって公式戦初采配となった韓国戦。左サイドにはフランス・シャンベリーで活躍する土井杏利が入り、右バックには最年少、徳田新之介(筑波大)と、スタートメンバーに新戦力が名を連ねました。

 

日本が流れをつかんだのは前半9分過ぎから。4-5から、加藤のポストシュートを皮切りに徳田らで5連続得点を奪います。GK木村の好守、相手のパス回しのリズムを崩すけん制などでリードをキープ。23分には、こぼれ球に反応した銘苅がボールを奪取し、東江の速攻につなげるナイスプレーもあり、前半は14-10とリードして折り返します。

 

後半に入っても日本の流れは変わらず。渡部が厳しい角度からサイドシュートを決めるなど韓国を突き放し、18分に東江のステップシュートでついに10点差(26-16)がつきました。このままさらに日本が差を広げるかと思いきや、吹っ切れた韓国の勢いに押され、5連続失点。ここでオルテガ監督はすぐざまタイムアウトを請求し、日本セブンを落ち着かせます。その後、高智のミドルで悪い流れを断ち切り、31-26で逃げ切りました。アジア選手権白星スタートとともに宿敵・韓国を破る歴史的勝利を収めました。

新戦力も躍動し、韓国から26年ぶり、33試合ぶりの勝利を収めた日本代表(photo by Yuki Hattori)

新戦力も躍動し、韓国から26年ぶり、33試合ぶりの勝利を収めた日本代表(photo by Yuki Hattori)

 

韓国が大幅な世代交代といえるメンバー構成で、リオデジャネイロ・オリンピック予選と比べても戦力的に落ちていましたが、32戦未勝利の状況から土井や銘苅らの新戦力がガッチリかみ合い、こうして結果を残したことは大きな一歩と言えます。

 

最高のスタートを切り、準決勝進出に向けて大きな1勝を手にしたオルテガジャンパンの真価は、次戦・20日のカタール戦で問われます。

 

大会の詳細は日本協会ホームページから。
http://www.handball.jp/games/2015/17asian_mens_ch/17asian_mens_ch.htm


カテゴリー: 世界, 日本代表
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