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2016年3月15日

国内最高峰の決戦まであと少し 第40回JHLプレーオフ記者発表

3月26、27日に東京・駒沢体育館で開催される「ANA CUP第40回ハンドボールリーグ・プレーオフ」の記者発表が14日、東京・渋谷東武ホテルにて行なわれました。

3月26、27日に行なわれるプレーオフに向け記者発表が開かれた

3月26、27日に行なわれるプレーオフに向け記者発表が開かれた

 

記者発表にはプレーオフに出場する男女8チームの監督、選手合わせて16人が参加。男女ともに出場4チームがレギュラーシーズンの振り返りとプレーオフへの抱負を語り、質疑応答に移りました。

 

【女子】
・レギュラーシーズン1位 北國銀行
荷川取義浩監督
「(シーズンを振り返って)今年度はリオデジャネイロ・オリンピック予選があり、日本代表選手が留守になる期間が長かったが、その分チームの底上げができた年になった。代表組と残り部隊がどんな形で融合をして化学反応を起こしていけるかを楽しみにしてレギュラーシーズンを戦った。いい形で化学反応を起こしてくれて、こういう結果になったと思う。まだまだ精度が高くない大味の部分もあるのでそこを精査しながら、プレーオフでは自分たちのハンドボールを展開して、優勝をめざして戦っていきたい」

寺田三友紀選手
「プレーオフに向けて選手17名が1人ひとり、コートに立ち個々の役割をしっかり果たすことによって、勝利につながると思う」

北國銀行は4冠をかけてプレーオフに挑む(左から荷川取監督、寺田選手)

北國銀行は4冠をかけてプレーオフに挑む(左から荷川取監督、寺田選手)

 

・レギュラーシーズン2位 オムロン
黄慶泳ヘッドコーチ
「プレーオフそのものがわれわれにとって特別なものであり、1年間の中で最大の舞台だと思っている。その舞台に立つことができて心から喜んでいるし、そこに立てるまでにたくさんの方々からご支援いただいて、ともに戦ってくださった結果、われわれがいる。感謝の気持ちを持ってそれをコートの中で表現できるように精いっぱいがんばっていきたい。まずは、守らなければ勝つ条件は作れないし、相手より1点でも多く点を取らないと勝てないというハンドボールの原点を忘れず、それを見据えた中での戦いができるように精いっぱい走り続けていきたい。
目標のファイナルに向けて、選手一丸となってがんばっていく中で、プレーオフ優勝を経験しているベテランの選手と初経験で今回コートの中でハツラツとしたプレーを見せてくれるであろう選手。そういう力が融合したときには、オムロンにも優勝のチャンスがあるのではないか」

吉田起子選手
「今シーズンのチームスローガンとして掲げられた『ワンゴール』、泥臭く、オムロンらしく1ゴールを守りきり、泥臭く1ゴールを取りにいくという姿勢で戦う。そして私たちを最後に守ってくれるのは組織力、チームだと思う。組織力を上げてチーム一丸となってがんばっていきたい」

 

・レギュラーシーズン3位 ソニーセミコンダクタ
小薮憲次監督
「春先は苦しいスタートだったが、代表選手抜きで戦った国体では、居残りのメンバーが意地を見せてくれた大会となって、決勝で負けはしたが普段出ていない選手がしっかり活躍し、チームとしては底上げになった。それを踏まえて日本リーグが始まったが、攻撃がなかなかかみ合わず、苦しい戦いが続き、リーグ戦を負け越しながらも決めたプレーオフ出場なのだが、こうしてプレーオフの舞台に立てたということはチャンスを与えられたのだなと思っている。このチャンスを活かしていきたい。一発勝負なので、雰囲気にのまれないようにしっかりと自分たちの戦いができれば」

カルリン・アマンダ選手
「(準決勝で対戦する)オムロンにはレギュラーシーズンで1度も勝てていないが、最後まで全員で粘り強く諦めずに戦っていきたい。そのためにも残り2週間でしっかり戦えるように準備していきたいと思う」

 

・レギュラーシーズン4位 広島メイプルレッズ
金明恵監督
「今リーグは、メンバーの大半が試合経験がない中で最終週まで接戦になり、最後までやろうと気持ちがみんなひとつなって戦った。昨日(3月13日)まで(飛騨高山ブラックブルズ岐阜と)どっちがこの席に座るかと考えていたが、最終試合に集中してやろうと思っていた。プレーオフ出場を決めたことは、今後選手たちの大きな財産になる。また、来季にもつながってくる。プレーオフでは北國銀行と当たるが、一発勝負のプレーオフではこの勢いで王者奪還をめざす。プレーオフでは何が起こるかわからない。しっかり自分たちでメイプルらしさを出して楽しむ」

毛利久美選手
「1試合も気の抜けない試合を展開していたが、その中で1人ひとりが日々成長していくのがわかって、若いチームではあるが、私もすごく刺激を受けた。最後の最後までわからない展開になったのは、いろいろな方々が応援してくださったから。今この場にいられることを本当に感謝している。最後の最後まで可能性が残っていた運を味方につけてではないが、その勢いのままにしっかりと戦いたい」

 

 

-質疑応答
Q:4監督にお聞きします。それぞれチームの持ち味を教えてください。

 

北國・荷川取監督
「DFの精錬さを持って速攻で戦うチーム。絶対的なエースがいないので、全員で守って全員で走って速攻で活路を見出す。母体となるのがキャプテン寺田を中心としたDFになってくると思う」

 

オムロン・黄ヘッドコーチ
「伝統的にカラーとしてしっかり守らないと勝ち条件は作れないという考え方は毎年変わらない。それが今年、DFが崩れる場面があって苦戦し、リーグ2位という結果につながったと思う。カラーを大事にしながら立て直して、もう1回強いオムロンのDFから勝ち条件を作って勝利へのスタートができるようにしていきたい。それがオムロンの勝ち方だと思っている。吉田が新エースとして成長しているがほかの選手もバランスよく点が取れるようにしていきたい」

 

ソニー・小薮監督
「ようやくDFの真ん中の4人が固定できたので、DFの安定感を持って試合運びをしたい。点が取れない展開が続いているので、DFでいかに我慢して試合が壊れないように戦っていくかがカギになる」

 

広島・金監督
「今年は新生メイプルで、1年目、2年目の若いメンバーが多く、今のところ得点をとるならまずDFだと思う。DFから速攻を持っていって得点を取りたい。シュートに行くまでのミスが本当に多いので、もっともっと1対1をしっかりやって、そこから本当に速攻でつなげられるチームにしようと思っている」

 

 

Q:ソニーの小薮監督と広島の金監督にお聞きします。準決勝の対戦相手にリーグ戦での勝ち星はないですが、プレーオフで対戦するに際して、勝利のポイントはどこだと思いますか。

 

ソニー・小薮監督
「なにをするかは言えないのですが、お互い守り合いになるのではと思っている。(オムロンの)エース吉田をいかに抑えるかがポイントになるのでは」

 

広島・金監督
「私も北國銀行で8年やりましたが、やはり速攻のチームだと思う。相手の速攻に対してこちらも速攻になると思うが、同じペースではなく、相手のスピードに対して、緩急をつけて1つずつ頭を使いながらやろうと思っている。新生メイプルなので、選手が経験しながら、1つひとつ勉強したい」

女子出場チームより、左から広島・毛利選手、金監督、ソニー・カルリン選手、小薮監督、市原スーパーバイザー、北國・寺田選手、荷川取監督、オムロン・黄監督、吉田選手

女子出場チームより、左から広島・毛利選手、金監督、ソニー・カルリン選手、小薮監督、市原スーパーバイザー、北國・寺田選手、荷川取監督、オムロン・黄監督、吉田選手

 

 

【男子】
・レギュラーシーズン1位 大崎電気
岩本真典監督
「今シーズンは代表活動が多く、レギュラーシーズンも代表不在の試合が5試合あったが、なんとか勝ちこして、1位という結果を得られたことは、チームとしても、普段試合に出られない選手も自信につながったのではないか。プレーオフは別の大会という認識もあるが、今シーズンに限ってはレギュラーシーズンを1位で通過できたことを自信にしてしっかり戦いたい。準決勝まであと2週間あるので、しっかり準備をして臨みたい」

岩永生選手
「リーグを振り返り、代表選手がいない中で、残ったメンバーで国体も優勝できて、リーグ戦自体も引き分けを1度挟んで、いない試合でも負けなく戦えたことは、残ったメンバーとしては自信になったし、チームとしても底上げができたいいリーグ戦だった。プレーオフに向けてここから2週間、自分たちのハンドボールができるようにトレーニングして、昨年はリーグ戦全勝で1位通過するも、プレーオフ決勝戦で負けてしまい、さらにここ数年ずっとプレーオフで勝てていないので、なんとかプレーオフで優勝できるように。1位で通過できたという自信もあるが、それを過信せずに必ず優勝できるようにチーム一丸となって戦っていきたい」

 

・レギュラーシーズン2位 トヨタ車体
酒巻清治監督
「恐らく選手は選手で毎試合大変だったと思うが、なかなかおもしろいメンバーで構成しなければならない状況の中、とにかく勝ちを収めるというシーズンを過ごしてきた。私もあまりこれは経験はなかったが、それはそれで非常にコーチとして楽しいシーズンだった。その中で昨日(3月13日)の試合でようやくプレーオフに向けていいメンバー構成ができた。残り10日間くらいあるが、しっかりチームビルドをして、悲願達成をめざしたい。プレーオフは例年ようやくそこまで来たかなというところだが、しっかり攻守の基本スキルの部分を重要視して、きめの細かいハンドボールと、フィジカルが足りないのでフィジカルコンディションを上げて、準決勝までに残っている時間のうち半分くらいはしっかりとフィジカルを上げるような努力をしながらしっかりと調整してプレーオフに臨みたい」

香川将之選手
「代表選手が抜けたことと、ケガ人が多かったことでいろんな選手が多くの試合の経験を積むことができた。その中で、やはりこの終盤に近づくにつれて、チームとしてもやりたい事がだんだんまとまってきているように感じている。プレーオフまで残り2週間しかないが、その中でも1分1秒時間を大切にして、われわれの強みであるDF、またそこからの速攻、そして的確なOF、その精度をさらにあげてプレーオフに臨みたい」

 

・レギュラーシーズン3位 トヨタ自動車東日本
中川善雄監督
「今シーズンは全日本社会人選手権で昨シーズン以上の成果(4位)を収め、選手が勝利することの喜びも味わった。一方で、年末の日本選手権では大逆転負けを喫し、勝つことの難しさを知ったシーズンだった。そんな中で、選手が本当に考えてハンドボールと向き合って、チームで一丸となった結果、年明け初戦の大同特殊鋼には負けたものの、そのあと連勝していく中で、選手自身がコートで自分たちのオーラを出しながら、試合のタクトを振っていける、そんなチームになったかなと思う。代表に選ばれた2人(濱口直大、山田隼也)がいなかったが、底上げにもなったし、また2人が帰った時には、諸外国とやった試合の経験をチームに伝えてくれたことによって、今シーズン、初のプレーオフ進出という結果になったと思う。プレーオフはチームとして初めて臨む。会社もまだ新会社ということもあり、いろいろな環境も厳しいが、この気運、今選手のムードも非常にいいので、その勢いのままプレーオフに挑むというより、勝ちにいくという気持ちをチーム全員が持って臨みたい」

桑名茂雄選手
「昨シーズン、プレーオフの切符を逃して、絶対に今シーズンはプレーオフに出るという気持ちを持って臨んだ。前半戦はなかなか浮き沈みがあるところを修正できずに、年末には大逆転負けを喫したが、後半戦はしっかりその反省を活かして連勝につなげることができた。新しいチームだが流れに乗って、しっかりDFをがんばって、1人ひとりがチーム一丸となることに精いっぱい努力をしてやっていく」

初のプレーオフ出場を果たした東日本は中川監督(左)と桑名選手が参加

初のプレーオフ出場を果たした東日本は中川監督(左)と桑名選手が参加

 

・レギュラーシーズン4位 大同特殊鋼
末松誠監督
「プレーオフにむけて、いつも選手には伝えているが、やはりハンドボールはチームスポーツだということで、ベテラン、中堅、若手、もっと言うとキャプテン、副キャプテンの役割を徹底し、その役職の選手を中心にみんなをまとめてプレーオフにいきたい。プレーオフでは応援してくださる方、またファンのためにも、一生懸命戦う大同フェニックスをお見せしたい」

岸川英誉選手
「レギュラーシーズンでは、自分たちのプレーができていないということを感じる試合がすごく多かった。プレーオフに向けては、1点の重みとか1つのボールに対する執着心、そういったところを大切にチームワークでしっかりと戦っていきたい」

 

 

-質疑応答
Q:4監督にお聞きします。それぞれチームの持ち味を教えてください。

 

大崎・岩本監督
「DFから速攻のチームをめざしているし、そこをベースに戦いたいと思うが、プレーオフは本当になにが起こるかわからないので、そういった意味では、ゲームの流れをしっかりと見極めて、時には自分たちがやってきたことを止めてでも、やめてでも、違う事をやってでも、勝つことに集中して戦いたい」

 

車体・酒巻監督
「やはりセンターライン。甲斐、松村、新人の加藤、このGKを中心としたDF力をしっかりと発揮したい。攻撃に関しては、シーズン途中から新しいことを取り入れたりしているので、メンバーの配置も含めて、的確な展開を攻守でできれば思う。まだ精度がそれほど高くないということで、プレーオフにはそれを追及して、しっかりハンドボールが4局面(セットOF、速攻に対するDF、セットDF、速攻)に対していいハンドボールができるようにしたい」

 

東日本・中川監督
「プレーオフ初進出ということもあり、あまりプレーオフの雰囲気を知らないうちが、一番勢いがあっていい。そこをうまくプレーオフに向けて、どうもっていくかがカギになるのでは。レガロッソに関しては、その勢いを、いかに場馴れしないあの雰囲気で、発揮するためのチームの雰囲気作りに重きを置いてやっていきたい」

 

大同・末松監督
「プレーオフで大同フェニックスがやるハンドボールというのは、チームワーク力、組織力、ハンドボールはチームスポーツなので、どれだけチームをまとめられるかがカギになる。また、1人ひとりが、逃げずにしっかりボールを持ったら前を狙う、ボールを持った選手に対してしっかりあたりにいく、みたいな基本的なところを厳しい場面からも逃げずにそれをやれるかどうか。そういうプレーが出せるように、岸川キャプテンを中心にまとめていけたらと思う」

 

 

Q:大同特殊鋼の連覇が続いていますが、大同特殊鋼以外の3チームにお聞きします。3月の駒沢にはなにか独特な雰囲気やオーラがありますか。

 

大崎・岩本監督
「大会自体は、日本リーグのプレーオフということで、年間を通して1位、2位を争う大会だと思っているが、プレーオフに限って結果だけをいうと、1度も勝てていないということですので、チャレンジャーとしてしっかり挑みたい。オーラとか雰囲気ということに関しては、そんなにないのかなとは思う」

大崎・岩永選手
「選手としては、どこか気合いが入る部分というのはあるし、僕自身はそういう気持ちでいこうと思っている。しかし同時に、普通の1試合としてリーグ戦の1試合と同じような気持ちで入ることがプレーオフに関しては大事なのかなとも思っている。どうしても選手としては気合いが入りすぎて空回りする場面があるので、そういうことがないように。それまでにどうやったら空回りしないのかが準備だと思うので、自分たちがどれだけやってきて、これだけ準備してきたというのがしっかりできたら、プレーオフの雰囲気も楽しめると思うし、毎年出ているので、もうそろそろ慣れてこないとだめなのかなと」

 

車体・酒巻監督
「(大同特殊鋼は)伝統のチームで、集中力が全く違う。そこは果たしてわれわれは今年も打破できるのかどうか。まず初戦にトヨタ自動車東日本と戦うが、そこも集中力が低ければやられるだろうし、とくに大同特殊鋼がずっと勝っている状況を見ると、チームとしてもそうだし、個々がつながった時の集中力の高さは、おそらく群を抜いた強さを持っている。そのあたりは、もし対戦することになれば、非常に脅威になるし、大きな勝敗を分ける大きなポイントになると思う。集中力がすこぶる高い」

車体・香川選手
「駒沢に魔物が住んでいるというよりは、プレーオフの試合の時に大同特殊鋼がオーラを持っているイメージが多少あるかなと感じている。やはり試合でも何度も負けているので、集中力の部分が追いついていなかった。また、当たり前のことを当たり前にできなかったことが敗戦につながっていると思うので、当たり前のことを当たり前にできるように、残り2週間がんばっていきたい」

 

東日本・中川監督
「大同特殊鋼とはプレーオフ決勝で戦ったことはないし、今大会まずトヨタ車体と戦うということで、知らないことを武器に勢いを持っていきたいので、そういうオーラとかはないと考えていただきたい。いろいろな情報が入るとキャプテンがチームに戻って、駒沢にはなにかあるぞということを選手に伝えだすので、ないと思っておきたい」

東日本・桑名選手
「初出場なのでコートに立ってみないとわからないが、監督がないと言っているのでないと思う。とにかく自分たちの力を信じてしっかり自分たちのゲームができればと思っている」

男子出場チームより、左から大崎・岩本監督、岩永選手、車体・酒巻監督、香川選手、市原スーパーバイザー、東日本・中川監督、桑名選手、大同・末松監督、岸川選手

男子出場チームより、左から大崎・岩本監督、岩永選手、車体・酒巻監督、香川選手、市原スーパーバイザー、東日本・中川監督、桑名選手、大同・末松監督、岸川選手

 

 

女子はプレーオフ2連覇と今シーズン4冠のかかる北國銀行が、レギュラーシーズンを全勝で終えた勢いそのままに優勝することができるのか、そして男子は、レギュラーシーズンは4位と出遅れたものの、前回は3位から優勝を果たし、さらにプレーオフでは現在18連勝中と無類の強さを誇る大同特殊鋼を破るチームは現れるのかに注目が集まります。
試合日程は以下のとおりです。

 

3月26日(土)
11:10~ 女子準決勝1 北國銀行×広島メイプルレッズ
13:20~ 男子準決勝1 大崎電気×大同特殊鋼
15:30~ 女子準決勝2 オムロン×ソニーセミコンダクタ
17:40~ 男子準決勝2 トヨタ車体×トヨタ自動車東日本

3月27日(日)
13:15~ 女子決勝
15:30~ 男子決勝

今回は、プレーオフ全試合がJ SPORTS3にて完全生放送されます。
テレビ中継やチケットなどの詳細は日本リーグ公式サイトでご確認ください。
http://www.jhl.handball.jp

 

また、3月19日発売の弊誌4月号では、プレーオフの展望を特集しています。
各チームの分析を中心に今年の王者を占っています。
ただいま弊社オンラインショップで予約受けつけ中。
http://sportsevent.shop-pro.jp/?pid=100049526

大会結果は、2016年5月号にて特集する予定です。


カテゴリー: JHL, 実業団
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