2014年6月15日

２日目は女子の２試合に加え男子の日韓定期戦が行なわれました。
結果は以下のとおりです。
【女子】
韓国代表 30（13－16、17－5）21 広島メイプルレッズ
日本代表 22（12－7、10－13）20 SKオーフス
【男子】
韓国代表 24（11－13、13－９）22 日本代表
韓国代表と広島メイプルレッズの一戦は、前半、広島の新キャプテン増田選手が得意のロングシュートで、堅い韓国のＤＦの上から打ち込むなどして、前半を16－13でリードしました。しかし、後半は、ミスも増え、相手のスピードに押される場面もあり、逆転されて21－30で敗戦。
２試合目の日本代表とＳＫオーフスの一戦では、機動力を活かしたプレーで、日本代表が前半戦、５点をリードします。コート上での経験を積ませることも考えながら、次々に選手を入れ替え、後半はプレーが統一し切れない面もありましたが、22－20で日本代表が勝利しました。
３試合目は男子の日韓定期戦。
スピードのある展開で、日本代表は韓国代表とも互角の展開を見せました。とくにＧＫ甲斐選手の活躍は際立ち、ファインセーブを連発。韓国の攻撃を阻止しました。後半は韓国代表のパワーあふれるＤＦの前に、正確なシュートが生み出せず、惜しくも22－24と２点差で敗れました。
好セーブを見せた日本代表・甲斐
最終日は女子の２試合が行なわれます。
日程は以下のとおりです。
14:00～　ＳＫオーフスvs広島メイプルレッズ
16:00～　日本代表vs韓国代表

詳細は日本協会ホームページから。
また、湧永製薬（株）提供のUstreamチャンネルでライブ観戦することもできます

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