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2014年6月12日

明日からいよいよヒロシマ国際!

明日(6月13日)から6月15日まで、広島県の東区スポーツセンターにてヒロシマ国際が開催されます。
国内で行なわれる数少ない日本代表の試合です。興味のある方はぜひ足を運んでみてください。
男子代表は日韓定期戦ということで、6月14日に韓国と戦います。
女子代表は、韓国とSKオーフス(デンマークのクラブチーム)、そして広島メイプルレッズの4チームでのリーグ戦が行なわれます。
詳しい日程はこちらから
ここで、今大会に出場する日本代表メンバー(男子18人、女子20人)の簡単な紹介をしていきます。
【男子代表】
No.1 木村 昌丈 大崎電気 GK
安定したキーピングは学生時代から変わらず。松井監督からの信頼は大きいGK。
No.2 森 淳 大崎電気 PV
自分に来たボールは意地でもキープして得点につなげる。その粘りを韓国戦でも出したい。
No.3 小澤 広太 大崎電気 LW
小柄ながら、脚力を活かして速攻の起点になり、速攻主体のチームでは軸となる存在。
No.4 東長濱 秀希 大崎電気 BP
多彩なシュートに加え、周りがよく見えている。状況判断は抜群。
No.5 高智 海吏 トヨタ車体 BP
ベテランの域になるが、高い身体能力は健在。速い展開の中でも、持ち味を活かしたい。
No.6 小室 大地 大崎電気 PV
日本代表初選出。189cm、100kgの恵まれた体格でDFをこじ開ける。
No.7 宮崎 大輔 大崎電気 BP
久々の代表復帰。最年長の33才がどのようにチームを引っ張るか。
No.8 渡部 仁 トヨタ車体 RW
速攻の起点となる重要なポジション。回り込みからミドルも打てる貴重な左腕。
No.9 石川 出 大崎電気 BP
日体大黄金期の主力メンバーだっただけに、松井監督からの期待も大きい。ゲームをまとめる存在。
No.11 信太 弘樹 大崎電気 BP
日本のエース。期待はかかるが、自分のペースは乱さず戦いたい。
No.12 久保 侑生 大同特殊鋼 GK
アジア選手権では最後の選考でメンバーから外れた。その悔しさをバネに、今回の大会では復活をめざす。
No.13 加藤 嵩士 大同特殊鋼 PV
速いハンドボールだからこそコンビネーションは重要に。BPと息を合わせて得点を奪う。
No.14 元木 博紀 大崎電気 BP、RW
代表活動は学生との両立でしばらく期間が空いたが、今、そして将来を担う左腕への期待度は高い。
No.16 甲斐 昭人 トヨタ車体 GK
中堅だが、GK陣の中では最年長。安定したキーピングでチームに勢いを与えたい。
No.18 成田 幸平 湧永製薬 BP
走るハンドボールの中でも、しっかりシュートを打ち込む自分の役割を果たしていきたい。
No.19 野村 喜亮 大同特殊鋼 BP
迷いのないプレーが速攻主体の攻撃では重要に。突っ込みすぎず、状況を見ることも必要になりそうだ。
No.20 岸川 英誉 大同特殊鋼 BP
経験は充分。スピードのある展開の中でも、落ち着きのあるゲームメイクができる。
No.22 千々波 英明 大同特殊鋼 LW
速攻に持ち込む、アグレッシブなDFの大事なポイントとなる選手。
【女子代表】
No.1 飛田 季実子 ソニーセミコンダクタ GK
自分に厳しいベテラン。ピンチの場面でもしっかりゴールを守り抜く頼れるGK。
No.3 本多 恵 ソニーセミコンダクタ RW
栗山監督から厚い信頼を寄せるキャプテン。大黒柱としてプレーでも声でもチームを支える。
No.6 石野 実加子 北國銀行 BP
身体は細いがシュート力は抜群。守りでも貢献できる。
No.7 錦織 新 ソニーセミコンダクタ PV
素早い対応で、高い位置でのアグレッシブなDFのキーになる選手。
No.9 横嶋 かおる 北國銀行 PV
小柄だが機動力を活かしたプレーで相手DFを翻弄するポスト。
No.11 角南 唯 北國銀行 BP
バックプレーヤーでもサイドでも、状況を見て相手のスキを見逃さない左腕。
No.13 勝連 智恵 オムロン LW
身体は小さいがチーで1番の勝負強さ。DFが課題。
No.14 相澤 莉乃 オムロン RW
素直なプレーは魅力的だが、応用力が必要か。今回は視野を広げたプレーで可能性を見出したい。
No.16 白石 さと 東女体大 GK
昨年の世界女子選手権では、わずかな出場機会で存在感を示した。今大会で、さらに経験を積みたい。
No.17 東濱 裕子 オムロン BP
長い手足を活かしたDFと、しなりの効いたシュートで要所を押さえる。
No.18 田邉 夕貴 北國銀行 LW
170cmの大型サイドだが、細やかなプレーでシュートチャンスを確実にものにする。
No.19 池原 綾香 三重バイオレットアイリス RW
ケガが心配されるが、足を使ったDFと、そこからの素早い攻撃へのシフトが期待される。
No.20 石立 真悠子 オムロン BP
安定したゲームメイクと、チャンスがあれば自ら切り込んで得点できるチームの主軸。
No.22 藤間 かおり オムロン GK
波があることもあるが、修正もすぐにできる。飛田とともに日本GKの2枚看板。
No.23 横嶋 彩 北國銀行 BP
姉・かおるとともに日本代表に選出。勢いあふれる選手で、タイミングを見極めたミドルシュートが持ち味。
No.24 原 希美 三重バイオレットアイリス BP
まだまだ意思表示は少ないが、豪快なシュートが魅力。
No.26 川村 杏奈 ソニーセミコンダクタ BP
思い切ったプレーで、新しい攻撃パタ―ンを生み出す。
No.27 儀間 晴香 ソニーセミコンダクタ BP
日本代表初選出。判断力を活かしたプレーで、攻撃に勢いを与えたい。
No.28 永田 しおり オムロン PV
DFの要。どっしりと構えて、激しいコンタクトにも対応できる。
No.30 網谷 涼子 ソニーセミコンダクタ GK
ダイナミックな動きが特徴。細やかさを加え、成長したい。
以上のメンバーで、明日からのヒロシマ国際に臨みます。


カテゴリー: 日本代表
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