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2017年8月9日

不来方が初のメダル獲得 福島インターハイ4日目

福島で熱い戦いが続くインターハイは、8日に男女4回戦8試合が行なわれました。

男子は3月の全国選抜大会(センバツ)でメダルを獲得した4チームがそのまま勝ち上がりました。女子は不来方(岩手)が、センバツで敗れた明光学園(福岡)にリベンジを果たし、春夏通じて初の4強入りを果たしました。

4回戦の結果は以下のとおりです。

【男子4回戦】

法政二 24-23 昭和学院
北陸 28-23 香川中央
氷見 32-28 岩国工
洛北 35-22 博多

【女子4回戦】

佼成女 30-17 今治東
不来方 22-19 明光学園
高水 28-24 名経大市邨
水海道二 35-21 高岡向陵

男子は優勝候補・法政二(神奈川)が劇的勝利を収めました。昭和学院(千葉)にリードを許し、後半24分18-22と追い込まれましたが、ここから猛反撃。左腕エース藤田の連続得点で残り1分24-23と逆転に成功します。試合終了直前、相手に7mTを与えてしまいますが、守護神・高橋が左足でセーブ。2月のセンバツ関東予選で敗れた相手に勝利し、準決勝進出を決めました。

北陸(福井)は司令塔・中村(仁)のゲームコントロールから要所のチャンスを逃さずシュートを決め切り、香川中央(香川)を下しました。

大会注目の部井久を擁する博多(福岡)は初のメダルをかけて春準優勝の洛北(京都)と激突。立ち上がりこそ先行しますが、相手のDFシステム変更に対応し切れず失速し、準決勝進出ならず。勝った洛北はこれで2年連続のメダル獲得を確定させました。この試合では相手に応じてDFシステムを変える柔軟性が光りました。

氷見(富山)はGK戸谷の好守から素早い展開に持ち込み、前回王者・岩国工(山口)に32-28で勝利。これで通算勝利数を歴代最多の77にしました。DFを固めロースコアの展開に持ち込みたかった岩国工でしたが、前半終盤から連続失点で流れを失い、大会連覇を逃す結果に。

ノータイム7mTを止めて雄叫びをあげる法政二・高橋

ノータイム7mTを止めて雄叫びをあげる法政二・高橋

 

女子はセンバツ優勝の佼成女(東京)、同準優勝の水海道二(茨城)がともに準決勝へ。地力を見せてここまで快勝を収めて勝ち進んできた両チームは、4回戦でもその実力を発揮しました。

佼成女は初の8強入りを果たした今治東(愛媛)と対戦。前半から3連打、4連打と連続得点で今治東を突き離して前半を14-4で折り返すと、後半もその勢いは衰えず、須田、金城らで得点を積み重ね3017で勝利しました。

高岡向陵(富山)と戦った水海道二も前半から優位に立ちました。齊藤、小林がそれぞれ10得点をあげて攻撃の中心となり、要所でGK宝田が好セーブを見せて、相手に流れを渡しませんでした。

残りの2枠は接戦に。

今春のセンバツ4回戦と同カードになった不来方-明光学園は、リベンジに燃える不来方が先行。対する明光学園は、3回戦でチームの要・尾辻がケガで離脱し、なかなかリズムがつかめないままでしたが、なんとか9-11まで追い上げて後半に臨みました。しかし、後半立ち上がりに波に乗ったのは不来方でした。谷藤、中村、新沼らがと次々と得点し7連取。試合終盤、2点差にまで迫られますが、最後までリードを守り切り、初のベスト4入りを決めました。

高水(山口)と名経大市邨(愛知)の対戦は、序盤からシーソーゲームとなりました。試合が動いたのは後半残り10分を切ってから。2323で同点の場面で高水は、相手の7人攻撃を防ぎ、そのまま無人のゴールにボールを流し込むと、GK碓井の好セーブや、相手の退場も相まって一歩リードし、そのまま逃げ切りました。高水は初出場だった第23回大会以来の準決勝進出です。

春のリベンジを果たし初の準決勝進出を決めた不来方セブン

春のリベンジを果たし初の準決勝進出を決めた不来方セブン

いよいよ大会も残り2日。9日の準決勝の結果速報は、弊社ツイッターフェイスブックにて。

 


カテゴリー: 高校
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