2009年7月24日
ヒロシマ国際開幕
本日、夕刻から
ヒロシマ国際大会が開幕します。
「ヒロシマ国際」 とは
94年のアジア大会開催を記念して
95年発足した広島県協会による
国際親善トーナメントで
国内の代表的なプライベートトーナメントとして有名です。
毎回、ヨーロッパやアジアから有力チームを招き、
日本勢の頂点強化の役目担っています。
そんなヒロシマ国際も今年で14回目。
今年は、
女子日本代表
日本リーグ選抜
台湾代表
山東省(中国の社会人チーム)
以上の4チームによる
総当たりリーグ戦が行なわれます。
今回の代表メンバーの特徴は、
これまで代表の顔でもあった
佐久川ひとみ、坂元智子、飛田季実子といった
ベテラン勢に代わって、若手が多く入ってきた点です。
日韓戦でブレイクした
高橋恵(ソニー・23才)や
横嶋かおる(北國銀行・23才)をはじめ、
初選出の石立真悠子(オムロン・22才)、
吉田薫(オムロン・24才)、
塩田沙代(香川銀行・20才)などが目を引きます。
また、学生界から唯一の参戦となる
田邉夕貴(大阪体育大・19才)の
フル代表公式戦デビューにも注目が集まることでしょう。
すでに出場権を得ている
世界選手権(12月・中国)に向けて、
ガッチリと体制を整えたいところ。
日本女子の戦いぶりに期待しましょう。
大会の詳細は、こちら
カテゴリー: 日本代表
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