2009年9月28日
JHLへ
9月から幕を開けた
日本ハンドボールリーグですが、
10月2日からの国体に合わせて
ブレイク期間に入りました。
男子は、
各チームで消化している試合数にばらつきがありますが、
男子は4試合を消化したトヨタ紡織九州が
トップに立っています。
そのほか4連覇中の大同特殊鋼が3連勝と相変わらずの強さを見せつけています。
以下男子順位
①トヨタ紡織九州 3勝1分
②大同特殊鋼 3勝
③大崎電気 2勝1分
④湧永製薬 1勝1敗
⑤トヨタ車体 1勝3敗
⑥豊田合成 2分2敗
⑦琉球コラソン 1分1敗
⑧北陸電力 1分3敗
女子は、
女王・オムロンが
2敗を喫するなど
これまでとは違う勢力図になっています。
一方4連勝と好調なのは北國銀行。
粘り強いDFが功を奏しています。
以下女子順位
①北國銀行 4勝
②ソニーSC九州 3勝1敗
③オムロン 2勝2敗(+39)
④広島メイプル 2勝2敗(-5)
⑤三重BI 1勝3敗
⑥HC名古屋 4敗
詳細は日本リーグHPへ
序盤戦で課題、反省の多かったチームは、
このブレイクを経て、
きっちりと修正してくるはずです。
国体の結果も今後のリーグに
影響することも予想されます。
まだまだ勢力図は大きく動くことでしょう。
ますます目の離せない日本リーグに要注目です!
カテゴリー: JHL
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