2016年3月24日
高校センバツがついに開幕 開会式リポート
3月末にはさまざまな全国大会が開かれますが、ほかの大会に先立って第39回全国高等学校選抜大会、通称『センバツ』が3月23日に開幕しました。今年は2年連続で会場となっていた愛知から舞台を兵庫に移しての開催となります。
競技開催の前日である23日には開会式が行なわれました。開会式の会場は、2003年にアテネ・オリンピックアジア予選が行なわれたグリーンアリーナ神戸です。
全82チームが一堂に会した開会式では、選手の入場時に会場に設置されている電光掲示板を使いながら各チームの紹介がされました。
選手宣誓は、地元・兵庫から神戸国際大附男子キャプテン・高井聖選手、夙川学院女子キャプテン・豊島菜帆選手の2人が選手を代表して堂々と行ないました。
また開会式終了後には、昨年、一昨年と2年連続でセンバツが行なわれた愛知県で大会運営に携わった愛知県協会と愛知県高体連ハンドボール専門部に感謝の意を込めて、日本協会と高体連から記念品が送られました。
試合は3月24日から29日まで行なわれます。
大会の詳しい情報は日本協会ホームページでご確認ください。
日本協会ホームページ
http://www.handball.jp/games/2015/senbatu/39senbatu.html
カテゴリー: 高校
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