2008年6月2日
北京行きならず…
31-44。
力の差は歴然としていました。
前半の出だしこそ素晴らしかったですが、サイズ、パワー、動きの質、そして経験に裏打ちされた巧みなプレーといった点で上回っていたロシアが日本を逆転するまでに時間はかかりませんでした。
酒巻清治監督は言いました。
「北京に行くことはできなかったが、代表チームはこれで終わるわけではない」
課題は山積みですが、機動力、若手の活躍など光明もあります。欧州各国との差は簡単に埋まるものではありませんが、少しずつ前進し続けなければなりません。
6月20日発売の7月号で今予選のリポートを掲載します。
カテゴリー: 日本代表
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