2013年8月5日

７月29日から佐賀県で開催されていたインターハイが、８月４日に幕を閉じました。
最終日には男女の決勝が行なわれました。
決勝のスコアです。
【男子決勝】
興南（沖縄） 27 (18-13,　9-13) 26 愛知（愛知）
※興南は４年ぶり５回目の優勝
【女子決勝】
高松商（香川） 16 (10- 9,　6- 4) 13 四天王寺（大阪）
※高松商は２年連続２回目の優勝
男女決勝ともに好ゲームで、大会の最後を締めくくるのに相応しい内容でした。
女子決勝は両チームとも攻守の切り替えの早さ、バックチェックが素晴らしく、ロースコアでしたが持ち味を発揮していたと思います。高松商は終盤に退場＋７ｍスローのピンチにも守護神・馬場がセーブして逃げきりました。
女子の決勝のあとに行なわれた男子決勝では、序盤は勢いに乗る興南がＤＦで主導権を握ります。愛知は最大９点のビハインドを負いますが、じわじわと差を詰めて後半23分には同点に追いつき１点を争う攻防に。最後は屋比久、伊舎堂の連打で興南が４年ぶりの優勝を決めました。
今回のインターハイの特集を、８月24日発売の９月号にて特集を組みます。
各チームのハイライト、活躍した選手など約60ページを予定しています。
選手、チーム役員、大会運営に関わったみなさん、お疲れ様でした。
男女決勝から

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