2013年8月22日
『オフ・ザ・ボール』について考えてみよう
9月号のスキルアップシリーズは、『オフ・ザ・ボール』です。
オフ・ザ・ボールとは、簡単に言うと、自分がボールを持っていない時の動きのことです。
試合中、じつはどんな中心選手であっても、ボールを持たない時間のほうが圧倒的に多いものです。
だからこそ、レベルが高くなればなるほど、その「ボールを持たない時」にどんな動きができるか、次にボールをもらう時にどんな準備ができるかが問われてきます。
そんな『オフ・ザ・ボール』の重要性、考え方について、前華陵高校監督の吉兼敦生さん(現・下松工高教頭)にお話を伺ってきました。
非常に興味深く、ぜひ多くの方に読んでいただきたい内容です。
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