2013年7月11日
2019年の世界女子選手権開催地に正式立候補
日本ハンドボール協会(JFA)は、6月15日の理事会決議を受け、国際ハンドボール連盟(IHF)に2019年の世界女子選手権開催地としての「関心表明書」を提出したということです。
その結果、IHFから回答があり、立候補国は現在、日本を含めて6ヵ国あることがわかりました。
立候補国
日本、マケドニア、ノルウェー、スロバキア、チュニジア、ウクライナ
今後のスケジュールとしては、9月2日までに申請書(基本イベントコンセプト)を提出し、10月の第1週にスイスのバーセルにあるIHF本部にて、プレゼンテーションを行ないます。
ここでの評価をもとに、IHF理事会での最終決定のためのプレゼンテーション進出の可否が決まります。
そして、10月29日、IHF総会後の最初の理事会で開催地が決定する予定ですが、12月のセルビアでの理事会にずれ込む可能性もあるようです。
ライバルは多く、道のりは平坦なものではありませんが、もし開催地となれば、1997年以来の世界選手権開催となります。
カテゴリー: 世界
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