2017年1月25日
世界男子選手権・1月23、24日結果 日本はチリに敗れる
第25回世界男子選手権(フランス)は、いよいよ26日から準決勝に入っていきます。
日本男子代表は23日にチリと21−22位決定戦を戦い、前半序盤こそ好調なスタートを切ったものの、ラスト采配のカルロス・オルテガ監督に勝利をプレゼントしたいという選手たちの意気込みが悪い形で出て、動きが固くミスを連発。取り返そうという気持ちは見えるものの、気ばかりがはやり、攻守ともにかみ合わないまま12−17で後半へ。
後半に入っても、その流れを断ち切ることができず、29−35で敗戦。
今大会ラストマッチがワーストのデキと言ってもいい結果に終わってしまいました。
【日本得点者】東江9点、高智・信太・玉川3点、徳田・成田・土井2点、加藤・渡部・小室・小塩・元木1点
【その他の結果】
・23日
23−24位決定戦
バーレーン 32−26 アンゴラ
19−20位決定戦
チュニジア 39−30 サウジアラビア
17−18位決定戦
ポーランド 24−22 アルゼンチン
・24日
決勝トーナメント2回戦
ノルウェー 31−28 ハンガリー
フランス 33−30 スウェーデン
スロベニア 32−30 カタール
クロアチア 30−29 スペイン
この結果、26日からの準決勝はフランスvsスロベニア、クロアチアvsノルウェーという組み合わせになりました。
▶コメント » 2
1月 26th, 2017 at 1:55 PM
俺が代表になって弱い日本を変える!
1月 26th, 2017 at 8:48 PM
日本ハンドボールは相変わらずオフェンスでもディフェンスでもコンタクトプレーが下手
半身抜けてるのにシュートを打たない、攻めてもシュートを打つ気ないと相手に思われてるからクロスも簡単に読まれて対応され、ディフェンスの表面を撫でるだけの攻めにしかなってない
ポストも面取りの仕方がなってないからボールをキープするので精一杯でシュートまで行けない
ディフェンスは前に出した足の方に抜かれ過ぎだしコンタクト自体も遅くて弱い、チャージを狙ってパタパタ倒れすぎ、相手ポストにストレスを与えることが出来てないから簡単に面を取られて体格差で押し込まれる
キーパーもディフェンスが崩されてる場面が多いとはいえいくらなんでもセーブ率が低すぎる
海外でプレーする日本人選手も増えてきているけど、キーパーこそ海外に行って日本人では打てないような強烈なシュートを体感してくるべき