2014年6月23日
大分県別府市で東アジアクラブ選手権の開催決定!
日本ハンドボール協会は23日、来年4月に行なわれる「第12回東アジアクラブ選手権」を日本の大分県別府市で開催することを発表しました。
昨年9月に全国を公募し、立候補にヒヤリング、審査を行った結果、日本リーグ委員会を経て日本協会常務理事会で最終決定しました。
東アジアクラブ選手権は、東アジア連盟に加入する日本、韓国、中国の3ヵ国が持ち回りで開催しています。これまで11回行われ、日本での開催は第3回(京都市)、第5回(熊本市)、第9回(福井市)に続く4回目になります。
毎年、前年度3月に行なわれる日本リーグ・プレーオフの優勝チームが出場していました。
日本開催時には2チーム参加のため、プレーオフ優勝チームに加え、準優勝チームか日本協会推薦のチームが出場してきました。今回も同じようになると予想されます。
大会は2015年4月15日から19日の4日間(競技は3日間。日程調整中)、会場はべっぷアリーナを予定しています。
第9回の北國銀行の優勝から遠ざかっている女子は、ここでタイトル奪還へ。
男子は未だ韓国勢の牙城を崩せないでいるので、地元の声援を背に初制覇してくれることを期待しましょう。
カテゴリー: JHL
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