2014年3月29日
25日に開幕した春中も今日が最終日。
準決勝と決勝の2試合が行なわれ、日本一のチームが決定しました。
結果は以下のとおりです。
【男子準決勝】
平田中 22(12- 8, 10-10)18 戸塚中
西條中 37(16-15, 14-15, 5-2, 2-3)35 東久留米西中
【男子決勝】
平田中 41(22-12, 19-15)27 西條中
※平田中は初優勝
【女子準決勝】
東久留米西中 32(17- 8, 15-11)19 若松中
平田中 19(11- 8, 8- 8)16 港川中
【女子決勝】
平田中 25(7- 8, 12-11, 3-4, 3-1)24 東久留米西中
※平田中は初優勝
男子は準決勝の西條中と東久留米西中の試合が50分で決着がつかず、延長戦までもつれました。
最後は地元の声援を力に変えた西條中が2点差で決勝進出。
その西條中と決勝で戦うことになったのは、戸塚中を下した平田中です。
決勝は4回戦からの連戦で疲れがたまる中の試合となりましたが、平田中が安定感のあるプレーを見せ、西條中を撃破。初優勝を手にしました。
平田中を引っ張ったキャプテンの村上
女子の東久留米西中は若松中を大差で破り準決勝を突破。
平田中-港川中の一戦は、港川中が持ち味の3:2:1DFを駆使して戦いましたが、その堅いDFにうまく切り込んでいった平田中が勝利。
女子の決勝戦は最後までもつれる試合となり、平田中と東久留米西中は延長戦まで戦い抜きました。最後は平田中が1点差で逃げ切り、男子と同じく初の優勝を果たしました。
延長戦を1点差で逃げ切り歓喜に沸く平田中女子セブン
男女ともに準決勝、決勝と手に汗握る試合が続きましたが、最後は平田中のアベック優勝という形で第9回の春中は閉幕しました。
今大会の結果などは大会ホームページなどでご覧ください。
春中の特集は6月号(5月20日発売予定)にて。
お楽しみに!!