2014年3月26日
高校センバツの男女1回戦が行なわれました。
結果は以下のとおりです。
【男子1回戦】
岐阜東 30 (16-14, 14-14) 28 高松工芸
松蔭 37 (14-11, 23-18) 29 長崎日大
藤代紫水 22 (11- 5, 11-10) 15 下松工
大分雄城台 31 (15-14, 16-13) 27 岡山理大附
川口北 29 (11-13, 18-14) 27 聖和学園
愛知 31 (13-10, 12-15, 3-1, 3-1) 27 大阪偕星学園
北陸 34 (16-11, 18-12) 23 富岡
小林秀峰 44 (19-22, 20-17, 2-2, 3-1) 42 駿台甲府
市川 34 (17-13, 17-15) 28 法隆寺国際
【女子1回戦】
湯沢 26 (15-10, 11- 7) 17 清水桜が丘
岩国商 21 (11- 4, 10- 9) 13 明石
白梅学園 28 (14- 7, 14- 8) 15 城北
四日市四郷 22 (10- 9, 12-11) 20 鹿児島南
浦添 28 (11-10, 17-13) 23 埼玉栄
富岡東 27 (15- 9, 12- 9) 18 飛騨高山
名経大市邨 36 (19- 6, 17-11) 17 今治東
氷見 19 ( 9- 8, 10- 9) 17 宣真
大同大大同 24 (11- 8, 13- 5) 13 不来方
初出場の岐阜東はうれしい初勝利をあげました。昨夏のインターハイ準優勝の愛知は延長までもつれましたが、最後は大阪偕星学園を突き放して初戦突破。小林秀峰−駿台甲府も延長戦へ。九州2位の意地を見せた小林秀峰が激しい打ち合いを制しました。1回戦の好カード、藤代紫水−下松工の1戦は序盤から安定したDFを見せた藤代紫水が2回戦へ。
延長戦に入り、ワンプレーごとに盛り上がる小林秀峰ベンチ
女子では地元愛知勢の名経大市邨、大同大大同がそれぞれ今治東、不来方を下しました。氷見と宣真の対戦は接戦になるも、終盤に連打で抜け出したのは氷見。2点差で難敵を退けました。浦添−埼玉栄では、後半22分から埼玉栄OFをシャットアウトした浦添が逆転勝利。
大会2日目となる26日は男女2回戦計32試合が行なわれます。
試合日程、組み合わせなどは日本協会ホームページ、または大会ホームページからご確認ください。
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