2008年7月23日
熊本ジャパンカップ1日目&世界女子ユース2日目速報
昨日行なわれた2008ジャパンカップ熊本大会、日本-ブラジルの第1戦は、34 (16-13、18-18) 31で日本が勝利を収めました。
得点者:豊田賢治=6点、内田雄士(大崎電気)=5点、門山哲也(トヨタ車体)=4点、高智海吏(トヨタ車体)、宮﨑大輔、猪妻正活(ともに大崎電気)、東長濱秀作(湧永製薬)=3点、藤田聖史(トヨタ車体)=2点、永島英明(大崎電気)、福田大樹、武藤剛(ともに湧永製薬)、河瀬豊(Honda)、崎前博章(トヨタ車体)=1点
今日の第2戦を終えると、日本、ブラジル両代表は広島へと移動し、第13回ヒロシマ国際大会兼ジャパンカップ広島大会に参加、この2チームに韓国軍体育部隊、湧永製薬を加えた4チームで優勝を争います。
また、2日目を終えた世界女子ユース選手権は、1日目を終えて首位のモンテネグロ代表と対戦。
前半16分過ぎに鳥飼翠選手が逆転ゴールを決めて以降は、つねに先手を取り続けて試合を進めていきましたが、残り4分に再び逆転されたあと、この1点をひっくり返すことができずに30 (16-13、14-18) 31で惜しくも敗れました。
これにより、現在の順位は予選突破圏内の3位となりました。
出場メンバー:GK・平良彩乃、橋本千里
CP・樽井沙織=9点、田邊夕貴=7点、石野実加子、鳥飼翠=4点、沢井理絵=3点、八十島智美=2点、松本紗也香(オムロン)=1点、岡本真季、戎野満梨奈、増田寛那、塩田沙代、森脇奈菜(大教大)
カテゴリー: 日本代表
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