2008年7月25日

世界女子ジュニア選手権4日目、日本は3試合目となるアンゴラ戦を戦いました。
リーグ突破可能な3位確保に向けて、どちらも負けられない一戦でしたが、日本は前半を4点ビハインドで折り返します。
後半10分過ぎには1点差まで詰め寄る場面が2度ありましたが、そこで同点、逆転までには至らず、2点差で敗戦。
この時点で1位モンテネグロ、2位デンマーク、3位アンゴラ、4位日本、5位カザフスタンとなり、かなり厳しくなってしまいました。
最終戦は日本がデンマーク、アンゴラがカザフスタンとの対戦。ここまで惜しい敗戦が続く日本ですが、強豪デンマークを相手にその経験を活かして勝ち切ってほしいですね。
アンゴラ 26（15－11、11－13）24 日本
出場メンバー：GK・平良、橋本
CP・樽井＝10点、鳥飼＝4点、田邊＝3点、沢井、増田、八十島＝2点、岡本＝1点、石野、戎野、塩田、筑後、森脇

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