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2015年8月13日

全国中学校大会の全出場チームと組み合わせが決定

8月21日に岩手で開幕する全国中学校大会(全中)の全出場チームが出揃い、組み合わせが決まりました。

出場チームと組み合わせは以下のとおりです。

【男子出場チーム】

◆北海道(1)
光成 4年ぶり2回目

◆東北(1)
大宮(岩手) 20年ぶり2回目

◆関東(3)
第1代表 市川(千葉) 初出場
第2代表 戸塚西(埼玉) 初出場
第3代表 水海道西(茨城) 3年ぶり7回目

◆北信越(2)
第1代表 西條(富山) 2年ぶり12回目
第2代表 板津(石川) 20年ぶり9回目

◆東海(3)
第1代表 菰野(三重) 4年連続6回目
第2代表 羽津(三重) 14年ぶり2回目
第3代表 桜田(愛知) 初出場

◆近畿(3)
第1代表 大住(京都) 2年連続3回目
第2代表 大体大浪商(大阪) 2年ぶり19回目
第3代表 豊中一(大阪) 3年ぶり2回目

◆中国(2)
第1代表 岐陽(山口) 2年ぶり8回目
第2代表 岩国(山口) 5年ぶり5回目

◆四国(1)
香川一(香川) 2年連続13回目

◆九州(3)
第1代表 松橋(熊本) 2年連続15回目
第2代表 滝尾(大分) 6年ぶり2回目
第3代表 神森中(沖縄) 2年ぶり17回目

◆開催地(1)
矢巾(岩手) 4年ぶり3回目

 

【女子出場チーム】

◆北海道(1)
凌雲中・光成 2年連続2回目
※凌雲単独を含めると4年連続11回目

◆東北(1)
厨川(岩手) 初出場

◆関東(3)
第1代表 東久留米西(東京) 3年ぶり10回目
第2代表 岩崎(神奈川) 31年ぶり4回目
第3代表 三郷北(埼玉) 4年ぶり6回目

◆北信越(2)
第1代表 明倫(福井) 2年連続7回目
第2代表 氷見十三(富山) 2年ぶり10回目

◆東海(3)
第1代表 平針(愛知) 3年連続5回目
第2代表 滝ノ水(愛知) 4年ぶり3回目
第3代表 朝明(三重) 7年ぶり9回目

◆近畿
第1代表 大住(京都) 2年ぶり8回目
第2代表 深草(京都) 初出場
第3代表 上(奈良) 9年ぶり5回目

◆中国(2)
第1代表 平田(山口) 4年連続4回目
第2代表 岩国(山口) 4年ぶり9回目

◆四国(1)
今治東(愛媛) 2年連続2回目

◆九州(3)
第1代表 松橋(熊本) 2年ぶり10回目
第2代表 港川(沖縄) 2年連続3回目
第3代表 鶴城(熊本) 5年ぶり11回目

◆開催地(1)
矢巾北(岩手) 11年ぶり2回目

※カッコ内は各ブロックの代表枠数。

男子トーナメント表2女子トーナメント表今年3月の春の全国中学生大会(春中)を制した男子・西條と女子・明倫はともに北信越ブロックを1位で通過。今大会での進撃にも注目が集まります。

 

女子は、北信越大会で春の女王・明倫と接戦を演じた氷見十三(富山)と、九州1位の松橋に熊本県予選で勝利している鶴城が1回戦で対戦。勝ち進んだ方は2回戦で、春中3位の東久留米西(東京)とぶつかり、序盤戦から激戦となりそうです。前回大会は金メダル、今春は銅メダルを獲得している港川(沖縄)は、九州2番手での出場となりました。

 

男子は、今年の春中で、三重県勢初のベスト4入りを果たした菰野が、強豪集う東海ブロックで頂点に立っており、この夏も上位争いに絡んでくる予感。春ベスト8の香川一(香川)、豊中一(大阪)も岩手行きの切符を手にしています。

 

また、地元・岩手の厨川をはじめ、深草(京都)、市川(千葉)、戸塚西(埼玉)、桜田(愛知)が初の全中に挑みます。

 

今年3月の第10回を迎えた春中で地元勢初の栄冠に輝いた西條(富山)。 夏の進撃はいかに

今年3月の春中で地元勢初の栄冠に輝いた西條(富山)。夏の進撃はいかに

 

大会の日程などは日本ハンドボール協会ホームページ、または大会ホームページでご確認ください。

 

全国中学校大会のようすはスポーツイベント・ハンドボール10月号でお伝えします。

 


カテゴリー: 中学校
▶コメント » 2

2 Responses to “全国中学校大会の全出場チームと組み合わせが決定”

  1. 九州 Says:

    鶴城は、九州3位です。

  2. 編集部 Says:

    九州 さん
    大変失礼しました。ご指摘のとおりです。修正しましたのでご確認いただければと思います。

コメント