2009年10月7日
近づく北の大地の戦い・秋の陣
以前「北の大地の熱い戦い」と題して、北海道学生リーグ、王者・函館大とチャレンジャー・道都大の決戦の模様をお伝えしました。
一部、学生リーグ関係のホームページでは、北海道学生秋季リーグの日程が10月1日から5日までと表記されているようで、それを見た読者やOB関係者から、おそるおそる「結果は…?」という問い合わせが舞い込んでいますが、リーグ戦は本日7日、代表者会議に続き、明日、8日からスタート。
注目、ハイライトの函館大-道都大の激突は、11日の日曜日、というスケジュールになっています。
春は函館大が35-32で勝って、リーグ45連覇(通算55回目)、224連勝(1引き分けをはさむ)を達成していますが、現時点で編集部が把握している情報を元にした感触では、両者の差はさらに縮まっているように思います。
春と同様、函館大が王者の意地、底力を見せるのか、それとも、いよいよ道都大が長い歴史にピリオドを打ち「CHANGE」を実現させるのか。
引き分け決着というケースも充分考えられますね。となると、すでに1引き分けをはさんでいる函館大の連勝記録をどう扱うかが、頭の悩ませどころになりますが…。
いずれにしても、両者の死力を尽くした激戦は必至。
結果がどうなるか、とても楽しみです。
試合は11日、15時40分から札幌・北海道大学体育館の予定(変更があれば、改めてご紹介します)。
カテゴリー: 大学生
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