2008年5月31日
クロアチア戦速報
いよいよ始まった世界最終予選。
日本の初戦が終わりました。結果からお伝えすると、22-37(前半11-19)で日本の負け。
3:2:1DFでスタートした日本は序盤8分5-5まで食らいつきましたが、その後クイックスタートや速攻でミスが出て、離されるとその後は点差を詰めることができませんでした。
坪根選手や宮﨑選手が随所に好プレーを見せたものの、チームの力の差を、見せつけられた試合となりました。
明日のアルジェリア戦、絶対に勝利が必要な試合です。テレビの前からぜひみなさん応援してください!
また、会場には8000人ほどの観衆が入り、クロアチア一色となり、素晴らしい雰囲気の一方、日本チームにとってはやりにくいものでした。
いつか日本でもこんな雰囲気で試合が行われるようになる日がくるのでしょうか。
写真は7mTを打つ日本・末松選手
カテゴリー: 日本代表
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