2013年8月3日
実力校同士の対戦になった4回戦。ベスト4をかけて激しい戦いが繰り広げられました。
4日目の結果です。
【男子4回戦】
興南(沖縄) 33 (12-14, 21-10) 24 不来方(岩手)
藤代紫水(茨城) 28 (18-13, 10-13) 26 香川中央(香川)
愛知(愛知) 33 (19-11, 14-11) 22 桃山学院(大阪)
北陸(福井) 44 (25-20, 19-17) 37 駿台甲府(山梨)
【女子4回戦】
高松商(香川) 27 (13-10, 14- 5) 15 昭和学院(千葉)
大分(大分) 23 (11-12, 12- 9) 21 水海道二(茨城)
洛北(京都) 17 ( 9- 9, 8- 7) 16 星城(愛知)
四天王寺(大阪) 22 (10-10, 12- 8) 18 高岡向陵(富山)
男子は春の4強がすべて残っていましたが、北陸以外の3チームがここで敗退となりました。
春の王者・不来方は後半出だしにエース安倍が失格になった場面から流れが大きく変わり、興南に敗れました。
同じくセンバツでベスト4の香川中央、桃山学院もここで上位進出を阻まれました。
女子でも星城が洛北に競り負け、高岡向陵はセンバツと同じく4回戦で四天王寺との対戦となりましが、春の再現はならず。
大分は水海道二を逆転で下し、初のベスト4入りを決めました。
これにより準決勝の組み合わせは以下のとおりになりました。
【男子準決勝】
興南(沖縄)−藤代紫水(茨城)
愛知(愛知)−北陸(福井)
【女子準決勝】
高松商(香川)−大分(大分)
洛北(京都)−四天王寺(大阪)
日程の詳細などは日本協会ホームページをご覧ください。
準決勝から弊社Twitterアカウントでは前後半のスコア速報をします。
香川中央の追撃を振り切り準決勝進出を決めた藤代紫水セブン