2013年8月2日
佐賀インターハイも折り返しの3日目を終えて、男女のベスト8が決定しました。
3日目の結果です。
【男子3回戦】
不来方(岩手) 30 (13-14, 17-13) 27 小林秀峰(宮崎)
興南(沖縄) 44 (19-14, 25-17) 31 神戸国際大附(兵庫)
藤代紫水(茨城) 47 (26-13, 21- 7) 20 坂城(長野)
香川中央(香川) 24 (10-11, 14-12) 23 長崎日大(長崎)
桃山学院(大阪) 45 (22- 9, 23-13) 22 神埼清明(開催地)
愛知(愛知) 32 (13- 9, 19-13) 22 浦和学院(埼玉)
駿台甲府(山梨)33 (19-18, 14-14) 32 九州産業(福岡)
北陸(福井) 38 (21-14, 17-15) 29 紀北農芸(和歌山)
【女子3回戦】
高松商(香川)21 (12- 6, 9- 8) 14 佼成女(東京)
昭和学院(千葉)25 (13- 8, 12-11) 19 高水(山口)
水海道二(茨城)31 (13- 9, 18- 5) 14 福岡女商(福岡)
大分(大分) 28 (15-12, 13-11) 23 飛騨高山(岐阜)
星城(愛知) 31 (20- 5, 11-11) 16 神埼清明(佐賀)
洛北(京都) 26 (13- 7, 13-14) 21 埼玉栄(埼玉)
四天王寺(大阪) 32 (19- 4, 13- 8) 12 福井商(福井)
高岡向陵(富山) 27 (15- 4, 12-14) 18 四日市四郷(三重)
3回戦の注目カードだった昨年の王者・高松商と春の女王・佼成女の一戦は、高松商がアグレッシブなDFで相手を抑え込み勝利を収めました。
水海道二や星城、高岡向陵らは春に続きベスト8に進出。
男子では不来方が小林秀峰に終盤の連打で粘り勝ちしました。興南、藤代紫水は順当に準々決勝へ。
2回戦で岩国工との激戦を制したセンバツ準優勝の北陸は追い上げられる時間帯もありましたが、最後は地力の差を見せて紀北農芸を下しました。
準々決勝の組み合わせは以下のとおりです。
【男子準々決勝】
不来方−興南
藤代紫水−香川中央
桃山学院−愛知
駿台甲府−北陸
【女子準々決勝】
高松商−昭和学院
水海道二−大分
星城−洛北
四天王寺−高岡向陵
日程の詳細は日本協会ホームページをご覧ください。
大人数が駆けつけ、声援を送り続けた九州産業応援団