2016年11月19日

男子第59回・女子第52回全日本学生ハンドボール選手権（全日本インカレ）が開幕しました。今年は徳島県の４会場が舞台になります。

19日からの競技に先立ち、18日にアスティとくしまで開会式が行なわれました。

開会式には男女それぞれ32チームが参加。地元・中四国学連を代表して、高松大の久米純平選手と環太平洋大の田中花実選手が選手宣誓の大役を務めました。

高松大・久米選手（左）と環太平洋大・田中選手が力強く選手宣誓をした

また、開会式終了後には「阿波踊り」と、４年連続で大学バンド日本一に輝いた環太平洋大マーチングバンド部の演奏が披露されました。どちらも迫力満点で選手、観客から大きな拍手が送られました。

徳島と言えば「阿波踊り」。三味線や太鼓の伴奏に合わせて本場の踊りが披露された

100人を超える大所帯で演奏した環太平洋大マーチングバンド部。観客をおおいに沸かせた

全日本インカレは本日から競技がスタート。19日は男女１回戦32試合が行なわれます。大会の結果速報は弊社Twitterから。
今大会は23日が最終日。男女ともに決勝進出の２チームは、年末の第68回日本選手権への出場権を得ます。

大会の詳細は日本ハンドボール協会HPにて。

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