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2017年1月20日

2巡目ラストゲーム。北國はPO行き決められるか JHL第14週展望

熱戦続く第41回日本ハンドボールリーグ。1月21、22日に第14週が行なわれます。今週も女子のみ3試合。今週で2巡目が終わります(女子は3回戦制)。首位に立つ北國銀行は、プレーオフ進出に王手をかけて臨みます。

 

第13週の結果はJHL NEWSでご確認ください。

 

第14週の日程は以下のとおり。

 

【第14週日程】
・1月21日(土)

石川・金沢市総合体育館
13:00~ 北國銀行-HC名古屋

熊本・山鹿市総合体育館
13:55~ オムロン-ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング

・1月22日(日)
岐阜・OKBぎふ清流アリーナ(岐阜アリーナ)
13:00~ 飛騨高山ブラックブルズ岐阜-広島メイプルレッズ

 

 

ここまで11連勝、通算41連勝と勢いが止まらない北國。今週の相手、HC名古屋に勝利すればプレーオフ(3月、熊本)への出場をいち早く決めることができます。好調・河田を中心に12勝目を狙います。

北國OFでとくに好調なのが河田。決定率は6割を超える

北國OFでとくに好調なのが河田。決定率は6割を超える

 

 

同日開催されるのはオムロン-ソニーセミコンダクタマニュファクチャリングの一戦。
オムロンは前週、エース吉田を欠きながらも、チーム一丸となって三重に競り勝ち2位をキープ。
一方、ソニーは名古屋との一戦で終始優位に進めながらも残り5分を切って逆転されてしまいます。そこから藤田、山野の連打で再逆転。しぶとく勝点2を持ち帰りました。
どちらも粘り強く試合を進めた印象があるため、この試合でも我慢比べになりそうです。緊迫したゲームでどちらが先に一歩抜け出すか。

ソニー・藤田はチームトップの47得点。藤田のシュートが勝利のカギを握るか

ソニー・藤田はチームトップの47得点。藤田のシュートが勝利のカギを握るか

 

 

先週、試合がなかった飛騨高山ブラックブルズ岐阜は2週間ぶりと休養たっぷりでゲームに臨みます。年明けに1つ白星をゲットしたことでチームの雰囲気も少し変わったように感じられます。
対戦相手の広島メイプルレッズは2連敗で5位に転落。プレーオフ行きのために落とせない一戦です。

 

各試合はJHL公式動画配信サイト『JHL TV』で配信されます。遠方で会場に行けない人は必見です。今シーズンの試合はアーカイブとして残ってるので、過去の試合を見直すこともできます。

 

各チームの情報や、今シーズンの詳細日程は、JHL公式ホームページからご確認を。

 

 

JHL公式ホームページ:http://www.jhl.handball.jp
JHL公式Twitter:http://twitter.com/jhl_official
JHL TV公式サイト:http://www.jhltv.com


カテゴリー: JHL
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