2018年3月24日
3年連続開催最後の兵庫センバツが開幕 高校センバツ開会式
高校生の新チームにとって初の全国大会である、第41回全国高等学校ハンドボール選抜大会(高校センバツ)の開会式が3月23日に兵庫・グリーンアリーナ神戸で行なわれ、出場する82チームが一堂に会しました。センバツの舞台の兵庫は、3年連続開催で今年が最後の年となります。
開会式では昨年度優勝校の優勝杯・優勝旗返還や、兵庫県ハンドボール協会・池﨑俊郎会長が歓迎のあいさつを述べました。
選手宣誓では、地元チームを代表して夙川学院(女子)の岩崎夢果選手が務め、大会への意気込みを述べました。
24日からグリーンアリーナ神戸、神戸市立中央体育館、神戸国際大学附属高等学校、高砂市総合体育館、加古川市立総合体育館の5ヵ所に分かれて、競技がスタートします。競技初日となる24日は男女1回戦18試合が行なわれます。結果は弊社Twitter、Facebookで速報予定。組み合わせなどは大会ホームーページなどでご確認ください。
カテゴリー: 高校
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