2018年7月27日
6日間にわたる熱戦スタート 三重インターハイ開会式
平成30年度 全国高等学校総合体育大会 兼 高松宮記念杯 第69回全日本高等学校ハンドボール選手権大会、通称インターハイが三重県で開幕しました。
競技開始を翌日に控えた7月26日には、三重・三重県総合文化センターにて開会式が開かれました。昨年度優勝校の優勝杯・優勝旗返還のほか、津市長の前葉泰幸さん、三重県立津東高校の村田優真さんらが、選手たちの前であいさつを行ないました。
選手宣誓を務めたのは、地元・三重代表の2選手。男子は四日市工の金津亜門選手、女子は四日市商の伊藤汐里選手が大会への意気込みを述べました。
そして、開会式終了後には、サプライズでくまモンが登場。2019年に熊本で開催される世界女子選手権を高校生たちにPRしました。
本日27日からは、サオリーナ、安濃中央総合公園内体育館、三重県立津高校、鈴鹿市 三重交通G スポーツの杜 鈴鹿体育館の4会場を舞台に、競技1日目・男女1回戦32試合が行なわれます。弊社Twitter、Facebookでは結果を速報します。また、Facebookでは各日の全試合終了後に、その日行なわれた試合の写真をアップしていく予定です。
組み合わせなど詳細は、日本ハンドボール協会HPをご確認ください。
さらに、今年も高体連公式インターハイ応援サイト「インハイ.TV」で試合が配信されます。スケジュールは公式HPでご確認ください。
カテゴリー: 高校
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