2015年3月24日
高校生の春到来! 高校センバツ開会式
第38回全国高等学校選抜大会、通称『センバツ』が開幕を迎えました。
昨年同様、今年も愛知県豊田市が舞台。全国9ブロックを勝ち上がった男女それぞれ41チームが、愛知県に集いました。
競技が始まる前に開会式が24日、スカイホール豊田メインホールで行なわれました。
選手入場、優勝カップ返還などのあとは、選手宣誓へ。大役を務めたのは愛知・大平幹也選手と名経大市邨・野崎未来選手。最後の愛知大会ということで、2選手とも元気に、そして気持ちを込めて選手宣誓をしました。
式の最後には、今大会のポスターを描いた明和高校1年の柴田果奈さんが表彰されました。
柴田さんは同校のハンドボール部、ではなく美術部に所属しており、今回の応募で見事に選ばれました。「ハンドボールは観たことなかったけど、激しいスポーツだと思いました。その躍動感を書きました」と緊張しながらも、受賞をよろこびました。
開会式も終わり、いよいよ明日から競技スタート。30日に優勝旗を手にするチームはどこになるでしょうか。
大会初日の明日は男女の1回戦、計18試合が行なわれます。
大会の詳細日程や組み合わせは大会ホームページ、または日本協会ホームページにて確認を。
カテゴリー: 高校
▶コメント » 0