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2008年4月14日

宮本和知さんの対談に希野秀樹さんが登場

オリンピック「再予選」会場で場内MCを務めた希野秀樹(きの・ひでき)さんが歌う『ありがとう』(日本ハンドボール協会公認応援歌)が4月5日にリリースされ、好評を呼んでいます。
そして、その希野さんが、本誌5月号の「宮本和知の熱球スペシャル1on1」で2回目のゲストとして登場します。
宮本さんとの対談は、まさに「熱球スペシャル」にふさわしい“絶口調”のトークバトルとなり、ハンドボールを応援しよう、ハンドボールを盛り上げようという話題でいっぱいになりました。5月号は4月19日発売です。どうぞお楽しみに!
ハンドボールの全日本ジュニアでもあった希野さん(当時は熊野秀樹)は、大学時代に腰を痛めてプレーヤー生活を断念し、ミュージシャンの道を歩み始めました。現在では俳優としてもテレビ、舞台にと活動の場を広げています。
希野さんが熱唱する『ありがとう』は「自分そのものを育ててくれたハンドボールへの感謝の思いを込めて作った」そうです。
日本リーグプレーオフなどビッグイベントでのMCをはじめ、“中東の笛”が横行した9月の豊田大会では日本応援団のリーダーとなり、日本チームへの応援はもちろんのこと、中東レフェリーの暴挙を弾劾するアジテーションを行うなど、熱い行動を展開してきました。
サッカー会場で歌われる「島唄」のように、ハンドボール出身者が作った応援歌を1万人のサポーターたちで歌える日が来れば最高ですね。
なお、CD『ありがとう』の発売を機に5月12日に「希野秀樹レコ発ライブ」が渋谷PLUG(http://www.shibuya-plug.tv/)で開かれます。お近くの方はどうぞお出かけください。
開演19:30~、希野さんの出演は21:10~22:00を予定。入場料2,000円のほか1ドリンク(500円~)をチャージ。入場券などの問い合わせは「オフィスまとば」(TEL03-5275-8988)まで。そのほかライブ情報は(http://www.happyface55.jp/kino.htm)で。


カテゴリー: 本誌
▶コメント » 0

No Responses to “宮本和知さんの対談に希野秀樹さんが登場”

  1. 残念 Says:

    残念でした。
    ただ、今回の予選を通じて、たくさんの人にハンドボールを知ってもらえたことはすごくいいことだと思います。

  2. emiri Says:

    残念でした。
    他の国の方々とは練習量も取り巻く環境も違うんでしょうね。 男子バレーの予選が放映されてますが、ハンドもそのうちそうなるといいですね。
    6月号買いに行ったらありませんでした。(T_T) 小さい本屋なので売切れてしまったか、はたまた仕入れを止めてしまったか!   いつも1冊しか置いてないんですよー
    こちらも
    残念でした。

  3. meka Says:

    特派員、お疲れ様でした。
    やっぱり現地にいる人間の言葉は違いますね。
    臨場感がありますし、説得力があります。代表はこれで終わることはありません。
    コツコツとやれば神様が見ててくれると大学時代に言われました。
    とりあえず早く世界を感じたいです。
    来月号も楽しみにしています。

  4. erumo Says:

    このブログ、タイムリーでほんとにうれしいです。
    北京オリンピックは夢となりましたが
    これからもいろんな話題を取り上げてください。
    楽しみにしています!

コメント