2014年12月25日
3年目の福島大会 第23回JOCジュニアオリンピックが開幕
第23回JOCジュニアオリンピックカップの開会式が24日、福島県のあづま総合体育館にて行なわれました。
東日本大震災が発生した2011年の翌年から3年連続で復興に尽力する街を盛り上げてきた福島大会は、今年が最後となります。特別な思いも強い開催地・福島の男子主将・今泉優大選手と女子主将・峯島里歩選手が、地区予選を勝ち抜いた男女それぞれ24チームを代表し、本日からの競技に向けて力強く選手宣誓しました。
また、福島県福島市出身で女子サッカーU-18日本代表の監督である高倉麻子さんが、選手としてのあり方や大会に臨む姿勢についてなど選手に激励の言葉を送り、その言葉を選手たちも熱心に心で受け止めているようでした。
本日よりいよいよ、競技が行なわれます。まずは、2日間に渡って、3チームずつに分かれた8つの組でリーグ戦を戦います。
詳しい大会情報は日本協会ホームページ、大会公式ホームページをご覧ください。
日本協会ホームページ
http://www.handball.jp/games/2014/joc_cup/2014joc_cup.htm
大会公式ホームページ
http://www.joc-fukushima.com/index.html
カテゴリー: 中学校
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