2015年2月26日
アジア女子選手権に挑む日本代表18人を発表
3月14日から23日まで、インドネシア・ジャカルタで開催される第15回アジア女子選手権(上位3チームが15年12月の世界女子選手権・デンマークに出場)に挑む日本代表18人が発表されました。
GK
飛田季実子(ソニーセミコンダクタ)、藤間かおり(オムロン)
BP
田中美音子(ソニーセミコンダクタ)、石野実加子(北國銀行)、藤井紫緒(オムロン)、横嶋彩(北國銀行)、角南唯(北國銀行)、東濱裕子(オムロン)、原希美(三重バイオレットアイリス)、川村杏奈(ソニーセミコンダクタ)、塩田沙代(北國銀行)
WP
本多恵(SKオーフス/デンマーク)、田邉夕貴(フェヘールバール/ハンガリー)、相沢莉乃(オムロン)、松村杏里(広島メイプルレッズ)
PV
錦織新(ソニーセミコンダクタ)、横嶋かおる(北國銀行)、永田しおり(オムロン)
今季好調の塩田がメンバー入り。加えて、司令塔の石立真悠子(フェヘールバール/ハンガリー)がケガで離脱しているため、OFに不安を抱えていたところでの、藤井、そして田中のサプライズ復帰です。
これまで、栗山雅倫監督は藤井については言及することがあったものの、田中についてはまったくといっていいほど触れておらず、驚きの大ベテラン選出となりました。
今週末のプレーオフ後に行なわれる合宿を経て、インドネシア入りするおりひめジャパン。
アジア選手権に向けての最終調整の模様は、後日お届けします。
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