2009年5月26日
日韓の違い
先日、タイツ先生こと吉澤雅之さんが
所長を務める自然身体構造研究所に
おじゃましてきました。
ライターの久保さんとのつながり、縁もあり、
今回、タイツ先生にハンドボールの動きについて、
分析してもらいました。
連載スタートは8月号以降となりますが、
それに先駆けまして、
7月号では、
「日本人、韓国人の動きの徹底比較」
をテーマに特集する予定です。
日本人と韓国人、
同じアジア人で体格もさほど変わるわけではない。
でも、なにかが違う。
だからこそ負け続けてきた歴史がある。
そう考えていくうちに、
ハンドボールの戦術以外にも
動きの構造自体に違いがあるのではないかと
私は思うようになりました。
そこでこの特集。
タイツ先生に日韓戦のビデオを見ていただいて、
解説してもらいまいた。
これまでのハンドボールの概念を
一度クリアにして、
読んでいただきたい。
目から鱗(うろこ)の連続です。
タイツ先生と久保さんとの
強力タッグでお届けする連載、そして特集をお楽しみに!
カテゴリー: こぼれ話
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